ファファの世界旅行

日焼けを気にする白くまファファの世界旅行記

バガンからインレー湖までのバスの旅

2014/12/22


ミンガラバー

ファファだよ。

今日はバガン最終日。
フミヤさんのゲストハウスでインレー湖行きのバスチケット(1人11000チャット)を手配してもらって、
マーケットに!

と、その前にローカルレストランでお昼ご飯。

ローカルレストランでカレーを頼むと、カレーの他に沢山の副菜が出てくるよ!
おかわり自由。

野菜がたっぷりでとても美味しかったー。

ボリューミーでツーリスト向けのレストランの半額だよ。
健康的なご飯を食べて、とても元気になった!

ミャンマー料理は油が多くて、油疲れしてしまうと思っていたけど、
ローカルレストランのカレーはさっぱりした副菜が沢山付いてくるのでオススメだよ。


食事を済ませてから、マーケットへ!


けっこう大きなマーケットで、野菜・フルーツ・肉・洋服・雑貨まで、
品揃え豊富!
地元の人は、ここに買いに来ているようだ。

爆睡しているオッさんもおった。
のんびり働いていて良いなぁ〜。

マーケット見学をした後は、
ゲストハウスA1でダラダラ。

A1ゲストハウスには3日滞在したけど、
アットホームで清潔で、本当に居心地がよかった。

宿の人は、いつも優しい笑顔で接してくれたよ。
そして何より、ホットシャワーがちゃんとお湯なのだ。
WiFiも他のゲストハウスより強め。

バスターミナルまでは、バス会社の人がピックアップしてくれるんだけど、
宿のおじさんと子供は、ピックアップがくる時間になると外で待っていて車を誘導してくれた。

ミャンマーでは、たまーにピックアップが忘れて宿を通過しちゃう事があるみたいなんだよね。

ありがとう!A1ゲストハウスのみんな!

ファファは、ピックアップはミニバンが来るかと思ってたんだけど、
なんと到着したのはボロボロのピックアップトラックでした。

荷物を屋根に乗せ、トラックの荷台に乗り込み、いろんなホテルを回ってピックアップしていく。
ちょうギュウギュウなんだ。
数えたら21人。

ファファはギュウギュウのトラックで運ばれていく牛の気持ちになった。

最後に到着したのは、超高級ホテル。
もう、乗れないよー!と話していると
そのホテルから出てきたお客さんは、
トラックの助手席に乗り込んでいた。

高級ホテルに泊まる人は、ピックアップトラックでもファーストクラスなんだね。

これが格差社会ってやつなんだね。

ギュウギュウのピックアップトラックは、猛スピードで遺跡の街を駆け抜け、バスターミナルに着いた。


いつもの様にローカルバスに乗り込んで自分の席(36番)につこうとすると、
バススタッフに「どこのゲストハウス?」と聞かれたんだ。
「A1ゲストハウス」と答えると
1・2番に座っていーよーと!

ファファ、1番前の席をゲットー!
とっても広々、席もフカフカで快適バスだったよ!

夜の7時に出発して、
インレー湖の街、ニャウンシュェに到着したのは朝の4時。

インレー湖のバスターミナルにはピックアップトラックが泊まっていた。

うちの主人は、宿の予約をとっていないから行く当てがない。
マジファックだよね。

良い感じの宿は調べているらしいから、
まず、同じピックアップトラックのニュージーランド人の予約している宿に行って、
値段が高かったり雰囲気が悪かったら、目星をつけていた宿に連れて行って貰う作戦のようだ。

着いてみると、泊まりたいと思っていた宿だった!
ラッキー!

1泊ダブル20ドル。15ドルの部屋が空いたら移動が出来るそう。

夜のインレーはとても寒い。
ファファは毛布にくるまって眠りについた。


じゃあまたね。


ファファのバガンからインレー湖行きのバスメモ

バスチケット 1人11000チャット
夜7時出発 朝の4時着
バスターミナルで予約をとっても
ゲストハウス・ホテルで予約でとっても
料金は同じ。

インレー湖のバスターミナルに到着してからはピックアップトラックでホテルまで(2000チャット)
ピックアップトラックは、バスターミナルに沢山いるので探さなくても大丈夫だよ。