インレー湖ツアーのつづき
2014/12/24
ひろーいインレー湖から、
川に入って、遺跡がある村に向かった。
途中でボート操縦に失敗して、枝に激突したけど、
みな、なんとか無事だったよ！
川では、ローカル達のバスタイムだった。
みんな手を振ってくれて、とってもフレンドリー！
そして、着いた！
遺跡の街に！
パヤーに木が生えていたり崩れていたり
ファファは見とれてしまった。
参道を歩いて寺院に向かうと、
修復されている沢山のパヤーがあったよ。
地元の人にとっては、現在使用中の修復されたパヤーは大切なものだけど、
観光客のファファにとっては、
崩れかけのパヤーの方が魅力的に映ってしまった。
遺跡見学が終わって船着場に戻ると、
船頭さんがボートに溜まった水をめっちゃかきだしていたけど、、、
見なかった事にしよう。
少し不安な気持ちでボートに揺られながら、
みんなが1番行きたい場所に向う。
そして着いた場所には、
にょーーーん。
首なが族！
思わずファファの首も伸びました。
ながーい首に巻きつけている首輪は、8kgあるそうだよ。
とっても重かった！
年々リングを追加して、
徐々に首を伸ばしていくんだって。
外敵に襲われた時に致命傷となる首を守る為とも言われているけど、
実際のところは分からない。
「ジャパニーズ？コンニチハー」
まさかの英語と日本語(数単語)が喋れる
とってもキュートなおばちゃん。
インレー湖で会える首なが族は、観光客向けに出張してきていて、
彼らのナチュラルな生活を見るには、奥地にトレッキングで行くか、
タイ北部に行くしかないらしい。
タイ北部もトレッキングっぽいけど、
ファファ行きたいなー！
気がつくともう夕暮れ時。
インレー湖の真ん中で夕陽は見れなかったけど、
湖と空の綺麗なグラデーションは、
とても綺麗だった！
さあて、
夜はみんなでクリスマスイブパーティ！
南国だけどサンタ帽をカブって気分を盛り上げる。
イングランド人は三つ編み付きのサンタ帽。
ちょい微妙。
ファファもカブって
タクローに一気させられ
ピロピロピロリーン
すっかり泥酔のクリスマスイブでした。
じゃあまたね。
ファファのインレー湖観光メモ
ボートチャーター
18000チャット(5人)
8:30出発 18:00帰宅
