ファファの世界旅行

日焼けを気にする白くまファファの世界旅行記

クック諸島は入国からいきなり楽園だった!ファファ感激!!僕もついに旅人だ!!!

キア オラナ!
ファファだよ。


ニュージーランドのAucklandの空港を充分過ぎるほど満喫したファファ達の次の目的地は、

地上最後の楽園とも言われる



クック諸島!!

f:id:fafatravel:20160309000454j:image



クック諸島は南太平洋ポリネシアに点在する15の島と環礁からなる島国で、

ニューカレドニア、タヒチ、フィジーを含むフレンチポリネシアンの中で断トツトップの海の透明度を誇るんだって!!

因みにクック諸島はこのへんにあるよ↓

f:id:fafatravel:20160308223202j:image

(ちょっと小さいw)


その玄関口になるのがRarotonga(ラロトンガ)島!

一周32kmしかないこの島がクック諸島最大の島で首都もここにあるよ。


そんなとても小さい島のとても小さい空港でゆる〜い雰囲気が流れる入国審査。

f:id:fafatravel:20160308223949j:image


そこでね、


ファファはついに


パスポートに

f:id:fafatravel:20160308222514j:image


スタンプを押してもらっちゃった!!

f:id:fafatravel:20160308222327j:image

入国審査官っていつもピリッとした雰囲気で、ファファはいつもパスポートを出すことすら出来ないでいたんだけど、
ここの入国審査官はパスポートを持ってたファファを見て

ニコーっと微笑み
「あなたも入国審査する?」って聞いてくれたんだ!


感激しているファファに

「ウェルカム トゥー クックアイランド!ファファ」

ときた!


感無量です(泣)


南太平洋の楽園クック諸島は入国から既に楽園だったよ!!



ファファは意気揚々と空港を出て、頼んでおいたゲストハウスのピックアップサービスを確認すると、


「International backpackers(僕らの宿)のお迎えならもうお客さん乗せて行っちゃったよ!」


っていう不可解な回答が返ってきた。




えっ??



何で???



一瞬、頭の上に❓が浮かび、直ぐには理解出来なかった。



「ここにもお客さんがいますよ〜!!」



もう既に夜中。



交通手段はタクシーしか無いという残念な結果になり、


値段を聞いて、ファファのテンションは少し下がりました。


(ラロトンガには公共バスがあって夜遅くまで走っているんだ。でも運が悪い事にこの日は日曜日だったので運行終了が早かったみたい。)



「宿の人にメールが届いてなかったんだろうか?」

街灯がほとんど無い真っ暗な夜道をタクシーに揺られながら、ファファは考えた。

そしてアホみたいな衝撃の事実が!!



(宿のレセプションにて)

ファファ
「予約したファファと申しますが。。」


宿のおばちゃん
「えっ、予約は明日になってるよ?!」



そうなんです!!



予約の日にちを間違えちゃってたんです!!



【ファーチ氏の言い訳】

オークランドからクック諸島の首都Rarotonga(ラロトンガ)までのフライト時間は4時間程度なんだけどね、
日付変更線を超える関係で時差が23時間もあるんだよ〜!

しかも日付が1日戻っちゃうみたいなんで、-23時間??

頭がこんがらがっちゃうね〜(笑)



つまり、29日の午後5時の飛行機に乗ってだね

28日の10時に着いたってこと。


そんなわけで、


相変わらずのファーチは今回も当たり前のようにやらかしちゃったね。


いつも着いてから宿を探すのに、今回は珍しく前もって予約して、

「俺もやる時はやる男なのだよ。」

とか言っていていたけど、

その間違いは



お約束すぎるよ、ファーチさん!!




ふー、




マジファックだよね!




そりゃあ、ピックアップサービスも来ないよ。。。

幸い部屋は空いていたから良かったけどタクシー代(30NZ$)は無駄なお金だったってわけ。



ちなみにクック諸島は国として独立はしているんだけど、ニュージーランドの保護下に入っていて

通貨もNZ$(ニュージーランドドル)がそのまま使われているんだ。


それでも自国通貨として5ドルまでは作っているみたい。

f:id:fafatravel:20160308225358j:image

(3$紙幣、とてもレアだと宿のおばちゃんに自慢されたw)

f:id:fafatravel:20160308224816j:image

(三角形のコイン、可愛い。)



(ファーチ)
「まあ、色々あったけど宿に無事に泊まれたから良しとしよう!」


だってさ。


まあ、いっか(笑)



今日も読んでくれてメイタキ!(ありがと)

じゃあまたね。


ファファの旅メモ
2016.01

【ラロトンガでの移動手段】

[バス]
ラロトンガのバスは一周32kmの島をぐるりと廻っている。(時計回りと反時計回りの2ルート)それぞれ1時間に1本で早朝から夜の12時ぐらいまで走っているからとても便利だよ!金曜と日曜日は少しスケジュールが変わるので注意が必要。値段は片道5N$、往復券8N$。バス停じゃなくても手を挙げると止まってくれるよ!

[レンタルスクーター]
1日35n$。3日間借りると1日15N$。1週間借りると1日12.5N$などの割引あり。
でもクック諸島で免許を取る必要があるみたい!(ファファはこの制度を知りませんでした。)免許は警察署で1日で取得可能!もちろん外国人でも取れるよ。試験は英語だけど。

[ヒッチハイク]
ラロトンガではヒッチハイクが簡単に出来るよ!みんな優しいのですぐ止まってくれるし、ちょっと方向が違っていても送ってくれたりするんだ!これが一番いいかも(笑)


【ラロトンガの安宿情報】

[International backpackers ]
空港からバスで20分程度。バス停の名前にもなっているよ。バス停から徒歩2分。1泊45N$だが3泊以上すると1泊35N$(ダブル又はツイン)。ファンのみ。2階より1階の方が涼しい。キッチンが充実しているよ!ホットシャワー。Wi-Fiなし(というかクック諸島には無料Wi-Fiがない。課金式で100M15N$という物凄い値段。)