ファファの世界旅行

日焼けを気にする白くまファファの世界旅行記

ブルガリア料理を探す難しさと街中に溢れている中華提灯

ドバル デン!
ファファだよ。
 
Sofiaの旧市街での見所は歩いて廻れるぐらいの規模らしい。
 
宿のオーナーから地図をもらったので、今日は一日掛けて、散策することにしたよ!
 
まずは、忘れずに次の目的地であるマケドニアのOhridまでバスチケットを購入してと。
 
Skopjeまでのバスは沢山出ているんだけど、僕らはSkopjeには魅力を感じなかったので、直接Ohridに行くことにしちゃった!
 
SofiaからOhrid行のバスは19時発の一日一便のみ。
 
しかも一つのバス会社が牛耳っていて、他のツアー会社は参入出来ないって、Seven Lakesに行く時にお世話になったお姉さんが愚痴っていたよ。
 
Traffic marketで今夜発のチケットを購入!(48Lv)
 
あとはぶらぶらと旧市街を散策してみた。
 
 
 
ずっと旧市街の外れにいたファファとしては、なんだか暗い雰囲気が漂ってるな~という印象だったんだけど、
 
流石に旧市街のツーリストプレイスは華やかで綺麗な感じ!
 

ね?キレイでしょ??
 
 
レトロおされな建物にわくわく!
 

 
美しいブルガリア正教の教会!
 
 
 
結婚式を挙げるカップル!
 
 
 
蚤の市
 

 
昨日は味わえなかったブルガリアの景色にファファ大興奮だ!

 
兵隊さんの行進は揃っていてキレイだったなー。
 
ま、ファファもキレイな行進が出来るけどね。
 


街にはソフィア様もいたよ
 
 

 
ファファ大好き星の王子さまのベンチもあった!
 
 
 
旧市街で最も古いカトリック教会!
 

 
そう言えば、ここSofiaの町で久しぶりに日本人旅行者に出会えた!
 
もちろん記念撮影っと!
 
 

 
短い間だったけど旅をしている仲間に出会えたことは嬉しいことだね。
 
そしてお互いの旅の無事を祈ってバイバイ。
 
またどこかで会おうね!
 
 
そうそう、歩いていると
派手に歩道に突っ込んでいる車に遭遇したよ。

 
運転手はちょっと投げやりになっていた。
でもとっても明るい感じでプラスエネルギーが沢山出ていたよw
 
 
何だかんだで、そろそろ夕食の時間だ!
 
ファファ達はローカルのブルガリア料理が食べたくてお店を探したんだ。
 
ツーリストの場所を離れて、地元民が集まる様な安くて美味しいレストランね!
 
いつもファファ達はネットで情報を調べて、地元の美味しいレストランを探すようにしてたんだ。
 
でもここSofiaでは、
 
中華料理が安くて美味い!
 
だとか、
 
中華最高!
 
みたいな情報しか見つけられなかったんだ。
 
何故ブルガリアまで来て中華?
 
と、思ったさ。
 
仕方ないので、足で探すことにしたね。
 
そこで、まず気付いたのは個人で小さくブルガリアンレストランを経営している場所は看板がわかりにくい!
 
と言うか、英語表記ではないのでレストランかどうか分からない。
 
ブルガリアはキリム文字だから、
ファファはマクドナルドですら読めないんだもん。
 

 
オープンカフェ的なレストランは皆無で、パッと見、目立ちにくい!
 
そして、やっとこさ探したレストランはことごとく閉まるのが早い!
 
17時半までとか。。
 
えっ?
 
地元の人は夕食は家で食べるのかな~?
 
と、思ったりもした。
 
結果、
 
ファファの足では行動範囲が少ない事もあり、見つけられなかった(泣)
 
その代わりと言うか、確かに中華レストランは至る所にある。
 
少し歩くと、よく見るあの赤い中華提灯が目に飛び込んで来る。
 
あっ、またある。
 
あっ、またある。
 
みたいな感じでね。
 
そして、安い!
 
物価が高いブルガリアの中では破格の安さだね。
 
テイクアウトも出来る。
 
しかもテイクアウトは量り売りでオカズを色々選べちゃうんだ!
 
テラス席があるレストランもある。
 
なるほどね。
 
日本人の旅人が中華を選ぶ理由が良く分かったよ。
 
そして、僕らも
 
頂きました!
 

 
明日はマケドニアのOhridだね。
 
そして、何と
 
明日はファーコとファーチの結婚記念日でもあるんだ!
 
美味しいご飯が食べれそうだから、ファファもワクワクしちゃうな!!
 
じゃあまたね!
 
 
ファファの旅メモ
2015.08
 
Sofia→Ohrid バス  Traffic Market
19時(毎日運行、一日一便)
所要時間:9時間15分
料金:48Lv
ミニバンで席が決まってないから早めに行くことをお勧めするよ。
Skopje経由。
※ミニバンのため揺れがひどく、殆ど眠れないのであまりお勧め出来ません。