ファファの世界旅行

日焼けを気にする白くまファファの世界旅行記

バガン ファファ貰われそうになる。

2014/12/19



ミンガラッバー
ファファだよ。

1泊25ドルのゲストハウス、エデン2の朝食は、気持ちの良いルーフトップで食べたよ。

上からの景色を見て、この街は緑に溢れていると感動した!

その後、安宿のa1ゲストハウスに移動してまったり。
午後から歩いて近くのお寺見学にでかけました。

シュエズィーゴォン・パヤー!

入口から参道を歩いて寺院の中に。

参道にはお土産屋さんが連なっていた。
「シューズ シューズ オフ オフ」
おばちゃんに声をかけられ、慌てて靴を脱ぐふぁーちとふぁーこ。

めっさ外な感じだけど、ここから?

とファファは思った。

すると

「預かっておくから、ここに置いていけ 置いていけ」としつこく言ってくる。

あれ?
なんかこのシチュエーション

どっかで読んだ。

【ミャンマー人はみな良い人だと言いますが、参道のお土産屋さんはかなり悪徳でした。
靴を預かっておくからと言われ、預けたら別の店で売られていました。
お土産を買うまで返してもらえず...うんぬんかんうん...】

あ、はい。これだ。

靴を断固預けず、スタスタと寺院の中へ。
ずーっとまとわりついて来たけど、うまいことかわす。

この街に来て思ったこと。
人がちょっとしつこくなった。

観光地だからかなぁ?

寺院に入ると
またもや


黄金!

とっても綺麗!

黄金の寺院を眺めていると

「コンニチハー 安いよ 安いよー」

お寺に住んでいるというオバちゃんに声をかけられました。

ファファを見て
ニヤリ。

ファファを私の子供ちょうだいと言ってくる。

ファファ、まだまだ旅行をしたいよ!

「ソーリー No No」
ふぁーちが断ってくれたけど、しつこく言ってくる。

ファファ、ガクガクプルプル。

オバちゃんはずっとついてきたけど、
どうにか貰われることなく無事に帰れました。


ディナーは、野菜スープとミャンマー茄子カレー。

帰りは、フミヤさんのゲストハウスに遊びに行って、タイへの国境越えルートの相談。

なかなかハードルが高そうだ!けど、陸路で国境越え楽しそうだなー。

そこで会った日本人のおじさんは、65歳という年齢でハードな汽車に乗ったり、船の旅をしていたりとなかなか面白い旅をしていたよ。

高齢の欧米人がバックパッカーの旅をしているのは良く見かけるけど、日本人では初めてだったな。

ちょっと嬉しくなった。


じゃあまたね。